日本株は反発、米国株は出来高を見ると昨日が大底のように見えます。
米ドル/円は109円の攻防から反発のタイミングに入りました。
市場では米ドルは、まだ下がるという見方が多いみたいですが、今後の動きでセンチメント(市場心理)が変わってくると、米ドルは反転していくのでしょう。
今後、乱高下もあるのでしょうが、とりあえず、本日の終値(週末の価格)がセンチメントに与える影響は大きいので気になるところです。
引き続き、米ドルの動きに注目です。
といっても米ドルが下げたときに連れ安になっている他の通貨を買いたいというスタンスは変わっていません。
今年は円高に振れやすい年なので、じっくりポジションを作っていく年と位置づけています。
日本株・米国株・為替 2
「レフコの破綻処理」