日本時間12月15日早朝、米FOMCで政策金利が、0.50から0.75%へ上昇し、
ドル/円は上昇加速しています。

・ドル/円 日足ボリンジャーバンド
http://www.pro-fx.info/ef/pic161216-1.gif

トランプラリーが継続していますが、
現在の基本戦略は、ドル/円・日経225の
短期 上昇についていく
中期 上昇についていく
長期 天井で売りポジションを持つ
としています。

どれも、ストップロスは必須です。

短期の買いで始まって、買値上にストップロスを移動し
中長期に持つと戦略もアリです。

ストップロスがあると、どのタイミングでも参入可能です。

現在、投資家・トレーダーが思っていることに次のようなことがあります。

(1)トランプラリーはいつまで続くのか?

(2)トランプの大統領就任後は、どんな動きになるのか?

(3)ドル/円が、再度100割れすることはあるのか?

(1)は比較的簡単で、1月20日に大統領就任近辺迄が一つの目安です。

(2)と(3)は、実際に新政権が始まってみないと分からないので
どちらに動いてもよいと思っていることが大事です。

そういう意味ではストップロスをきちんと入れておけば
どうなっても大丈夫です。

現在、ニューヨークダウは、世界の相場の先行指標になっており
最高値を更新しています。

・米国株(ニューヨーク・ダウ) 日足
http://www.pro-fx.info/ef/pic161216-7.gif

上がり続ける相場はないので、
今後、ニューヨークダウを、うまく上昇継続させたとしても、
数年が限度になると思います。

とりあえず、目先の動きについていくことになります。

目先といえば、クリスマス休暇前は投機筋の手仕舞いが出ること、

ニューヨークダウの20000ドル(抵抗ライン)は、
目先の天井になる可能性が高いと判断しているので、
(長期的な天井は現時点では不明)

目先の手仕舞いと売り仕掛けポイントに近づいているという判断です。

つまり、上昇についていくにしても
時間的にも、
価格的にも、
クリスマス休暇前に一旦調整する可能性があるということです。

ドル/円、日経225もニューヨークダウの20000ドル近辺になったポイントで
一旦、利益確定です。

・日本株(日経225)日足ボリンジャーバンド
http://www.pro-fx.info/ef/pic161216.gif

ストップロスを上げていき利益確定するトレールも良いです。

また、目先の天井で売り仕掛けをするのもアリです。

オイル(WTI)は短期で50ドル買い、60ドル利益確定という戦略です。

オイルが上昇すると、連動して、株も上昇、ドル/円も上昇です。

・オイル(WTI) 日足ボリンジャーバンド
http://www.pro-fx.info/ef/pic161216-6.gif

投資・ドレードでもビジネスでもスポーツでも、
成功するために一番大切なことは、
マインドセット(考え方)です。

世の中には多くのマインドセットがありますが、
たった一つのマインドセット「王様マインド」が
全ての分野において、成功するマインドセットです。

分野ごとに、使い分ける必要はありません。

王様マインドとは、使命に生きる王という概念です。

投資・トレードにおいても使命を抜きに考えることはできません。

なぜならば
お金は目的ではなく手段だと言われるように
お金は使命に進むための手段だからです。

お金を語る時には、まず使命から始める必要があるのです。

■爆裂スイッチ(爆発的に成功するスイッチ)を押します

人には使命が与えられています。

使命に進むために、性格・才能・役割が与えられており
使命に進むことで、人は成功します。

成功とは、幸せで、豊かに、充実した人生をおくることです。

使命は自分の性格・才能・役割に合った方向なので、簡単で快適です。

そして、使命の本質は天とともに歩むことです。

自分の才能・能力を自己中心的に使ったり、
的外れな目標設定をしたり、
的はずれな努力をすることで、
人は使命から離れ、
成功から離れていきます。

このように成功するための簡単なロジックが知られてないのは
使命に行かせない力が働いているのが原因です。

使命に進むと簡単に成功する一方、
使命に行かせないような力が働いているのです。

たとえば、世の中の自己啓発や宗教は、人を使命から遠ざけるものです。

また、使命に近い道を進んでいる人も、微妙にずれています。

かなり良い方向であるにもかかわらず、
このズレによって、成功できないのです。

たとえば、有名な方で、
作曲家から作詞家に転向しただけで大ブレイクした方もいます。

それは自分では気がつきません。

自分のことは自分が一番分からないものです。

使命に近かったものの、ズレていたので、何かうまくいかない・・・。

でも、それを少し修正することで
使命の、ど真ん中になり、
成功したのです。

ある人は
「あなたは、研究熱心なので学者タイプですね。」と皆から言われて
「そうそう自分は学者タイプ」と思ってしまいました。

これは、半分当たっているものの、半分間違いで
実際には、学者ではなく、ジャーナリストタイプという方でした。

学者気質もあるものの、
発信することが欠けてしまうことで
成功から遠ざかります。

自分は学者だと思ってしまうと研究だけの自己満足で終わってしまい
世の中に対して良いインパクトを与えることができません。

このように、多くの人は、使命にかなり近くても、
そのズレによって爆裂(爆発的な成功)できないのです。

実は、私、松島修は、皆さんとお話することで

・どこが的外れになっているか

・将来、どこで的外れになるか

・どうすれば、よいのか

・どこが、爆裂(爆発的な成功)するスイッチなのか

が、だいたい分かります。

爆裂スイッチは
使命から遠い人は、分かりにくいですが
準備できている人だと、すぐに分かります。

このような、爆発的に成功するためのアドバイスをするために
少人数のグル
ープコーチングを開催します。

グループコーチングを公に募集するのは初めてですが
過去、受けていただいた方々には、大好評でした。

自分では質問できなくても、他の方へのアドバイスを聞くだけでも
かなりメリットがあります。

このグループコーチングは、台湾で開催します。

■台湾「人生で一番大切なこと」セミナー+グループコーチング2017年2月18日(土)
 
会場は、なんと、美術館の展示室です。

巨大絵画に囲まれて
優雅でクリエイティブ!贅沢な空間で本質を体得する
ありえない場所での、少人数セミナー+グループコーチングです。

高級レストランで台湾料理ディナー付です。

ディナーの間もグループコーチングを行います。

成功されたい方に、お勧めの少人数プレミアム・セミナー+グループコーチングです。

是非、ご参加ください。

投資・ビジネスなど、全てにおいて成功にいたるアドバイスです。

□台湾セミナー+グループコーチング
一般 50000円
http://www.eagle-fly.com/se/km/170218/

興味深いことに
日本から離れ、海外で受けることで、ブレイクしやすくなります。

一緒に台湾に行きましょう。

■第1期 第2回不動産投資スクール&ジョイントセミナー(1月21日)

不動産鑑定士SACHIKOの部屋でおなじみの浅井佐知子さんが
開講する「不動産投資スクール」は、
おかげさまで第0期は大盛況となりました。

物件販売が目的でなく、純粋に、学びたい・知識を得たい方のための
スクールですので、どなた様にも安心してご参加いただけます。

今回より、第1期生を募集します。

第1期 第2回は、1月21日(土)の開催です
この機会にぜひご参加ください。

□第1期 第2回不動産投資スクール&ジョイントセミナー(1月21日)
http://www.fire-bull.info/as/170121/

★会員制サービス「浅井佐知子の不動産投資スクール&美味しい物件情報」の
1ヶ月間無料購読サポート特典がプレゼントされます。

※スクールは1回ごとに完結しますので、いつから参加されても大丈夫です。
(過去開催スクール内容は会員ページですべて閲覧できます。)

第1部 融資の基本(浅井 佐知子)

鑑定士から見た
1.土地の評価と建物の評価
2.本当に価値ある不動産とは?

第2部 変わる融資 変わらぬ原則 2017年1月版(河田 康則(カーター校長))

不動産投資は「融資を制するもの」が必ず成功します。
融資は銀行ごとに違うようで融資の原則はどこも同じです。
しかし、融資の出る出ないは銀行ごとやその時の経済上により変わります。
その原則と最新事情を話します。

カーター校長の融資のお話は、金融機関の方とは、また一味違う内容となっています。
不動産投資のキモとなる「融資」そして「成功させる融資の方法」をたっぷりと聞いてください。

※スクール申込みと同時に会員サービス・サポートも開始します。
不動産についてならどんなことも浅井氏に質問可能です。

当日参加できない方・オンラインで学習したい方はこちらへどうぞ
過去開催スクール内容は会員ページですべて閲覧できます。

■浅井佐知子の美味しい不動産物件情報
http://www.fire-bull.info/as/

   *   *

この記事は新イーグルフライ http://www.eagle-fly.com/mm/
を抜粋・加筆・編集したものでイーグルビューとして連続した記事にはなっておりません。