スーペリアFXからの転載ですが、北朝鮮と韓国で砲弾戦となっています。
<緊急情報>
23日午後2時半すぎ、朝鮮半島西側の黄海に浮かぶ韓国のヨンピョン島に向かって、 北朝鮮軍が数十発の砲弾を撃ち、これに対して韓国側も砲弾を撃ち返すなど、南北の間で砲撃戦になっているという速報ニュース。
為替相場では「東アジアの地政学リスク」の連想により、円全面安の材料に。
同時に安全逃避と有事リスクにより、ドル全面高の材料となる。
ただし、アジア株は大幅に下落。
アイルランド不安などが残る中で、欧米市場にかけてはリスク回避の広がりに警戒感も。
年末近くなってくると、事件多発の可能性と書いてきましたが、世の中で「想定外・予想外という言葉が多発すること」は想定内です。
今後、中東でも、戦争・紛争が出てくると思います。
各相場に与える影響は今のところ、短期的で限定的と思います。
とりあえず、何かのひょうしに、豪ドル/円が下げて81円(押し目)
75円(深押し)したら、買っていきたいと思います。
新イーグルフライより一部抜粋