今晩、9月18日夜はFOMCがありますが、今回のFOMCは、特に荒れる可能性があります。
ドル/円・クロス円は米国株(ニューヨーク・ダウ)との連動相場(米国株に合わせてドル/円・クロス円が動く相場)が2ヶ月ほど続いてきました。
現在、ダウ・ドル/円・クロス円も8月17日の目先の底から半値程度戻った位置で方向感がない状態です。
そして、ドル/円・クロス円も直近の高値圏に位置しており、調整の可能性も高い位置にあります。
(ポンド/円はすでに調整中=下落中)
今回、FOMCでは米国の政策金利を引き下げるかどうか、引き下げるとすると、下げ幅が0.25%か0.5%かということに注目しています。
基本的には、現在の金利の引き下げは株式市場では目先、好感され株高となりドル/円・クロス円も上昇方向です。
ところが、ドル/円にとってはドルの利下げは下落方向です。
また、金利の引き下げは目先の株の上昇とはなるものの、継続的な金利引き下げとなると中長期的にはバブル状態のダウの下落につながる可能性が高いと思います。
一方、原油価格が高値更新しており、インフレ懸念がある中で、金利を下げられるかということもあります。
このような状況の中で、現在、相場が利下げを、どこまで盛り込み済みかということもあり、本日はどう動くのか判断が難しい局面です。
大きな動きや乱高下する可能性が高いので、注意が必要です。
難しい時には手を出さないのが相場の鉄則です。
中長期ポジションを新規に持つには、トレンドがはっきりするまで少し待つことが大切だと思います。
リアルタイムに情報が欲しい方は
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新イーグル・フライ
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8月17日にドル/円・クロス円が大きく下げた時に各FX会社ではスプレッドが大きく離れてしまったり、システムダウンで手仕舞いができない等の問題が多発しました。
「逃げるべき時に逃げられない」
もしくは、
「最高の買い場がきたもののシステムが動いていないため
買うことができなかった」
と悔しい思いをされた方も多かったと思います。
そのような時には、システムが安定している、大きな動きの中でも大きくスプレッドが開くことがないFX会社の口座を持っていることは大切です。
今回も安定感があったFX会社はマネースクウェア・ジャパンさんでした。
マネースクウェア・ジャパン
緊急の時でも使えるという意味でもマネースクウェア・ジャパンさんには口座を持っていた方が良いと思います。
また、大きく下落するような相場では、
・「全てのポジションの成り行き手仕舞い」
・「買いのオーダーの取り消し」
・「ロスカットオーダー(逆指値)の取り消し」
を同時にすることになりますが、これも実際に大きく動いている中ではシステムも遅くなりますし、かなり時間と手間がかかる作業となります。
一つのボタンで、以上の全ての手仕舞いをできるのは、緊急脱出ボタンがついていると思ってよいでしょう。
クリック365で唯一、これがついているのは
ユニマット山丸証券(クリック365)
クリック365中、最強のシステムと言われていますので、資料を取り寄せて、他のクリック365と比べて見るのも良いと思います。
大きく動くときには、この緊急脱出ボタンがあるかどうかで、手取りが変わってきます。
緊急脱出ボタンは私のお気に入りです。
今晩のFOMCは特に荒れる可能性があります。
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